【合法ドラッグ？】1vLSDとは？効果や危険性・規制状況について徹底解説！

昨今、LSDと同じほどキマると噂で注目を集めている「1vLSD」。

新種で流行ということだけで詳しく知らず手を出してしまう人も少なくありません。利用者の間では非現実的な体験をもたらすドラッグとして知られています。しかし、その効果や危険性、さらには法的な規制について詳しく知っておくことが重要です。

本記事では、そもそも1vLSDの効果や効果時間、危険性など解説していきます。それでは早速Check it out！

※1vLSDは2023年12月に販売規制され違法となっています。

1vLSDとは

1vLSDは『幻覚剤の一種』です。名前を聞くとLSDを思い浮かべる人もいるでしょう。

LSDと同様に、1vLSDも神経系に影響を与え、幻覚や視覚的な変化を引き起こすことが特徴です。

LSDとは何が違うの？

「幻覚作用をもたらす幻覚剤の一種ならLSDと同じじゃん」という疑問を持つ方も少なくありません。

実際に効果としても、LSDと似たような作用をもたらします。LSDとの違いは、化学式です。LSDの化学式を少しいじったものが1vLSDです。

薬物は構造式で規制されるため、少しでも構造が変わると法律の穴をつけることができます。この仕組みを使い、法規制されているLSDを、合法的にしたものが1vLSDということなのです。

1vLSDの危険性とは？

1vLSDに関する研究や報告はまだごくごく少数です。そのため、安全性や危険性については、明確なデータを基に提示することはできません。

しかし、LSDと同様のリスクがあります。精神的な面ではパニックや不安感、身体的には心拍数や血圧の上昇、めまいや吐き気を引き起こすこともあります。また、利用者の体験談では、幻覚やバッド状態に入ったという方もいました。

1vLSDの効果

そんな1vLSDですが、効果について詳しく解説していきます！

1vLSDの効果｜①視覚的な変化

主な効果として、一般的に視覚的な変化や幻覚が報告されています。

物の形状が強調されたり、色の鮮やかさが増したりするのです。

例としては、地面の模様が変形してサイケ模様になったり、物が立体的になります。

1vLSDの効果｜②あらゆる感覚の向上

1vLSDは聴覚や触覚、味覚などの感覚を増強することがあります。

音楽がより豊かに深く感じられたり、触れることや物質の感触がより強く感じることで体と外界の境界があいまいになるのです。

1vLSDの効果｜③意識の変容

他にも、意識が拡張されたり、自己認識が変化したりすることがあります。自分と他者、または自分と宇宙の境界が曖昧になって、一体感を感じる体験を引き起こすのです。

文章にすると意味不明ですが、実際にこういった体験談が多く寄せられています。『エゴデス（自我の死）』とも呼ばれ、その強烈な経験からこれまでの人生の価値観が破壊され、新たな洞察をもたらすほどです。

1vLSDの効果｜④効果時間

効果時間については個人や摂取量によって異なりますが、一般的に摂取後30分から1時間で効果を感じます。そこからピークを迎えるのは摂取後2〜4時間後です。その後、効果は徐々に減少し、摂取後6〜8時間でほぼ完全に消失することが報告されています。

そのため、全体では6から12時間効果が続くとされているのが一般的です。もちろん、個人差があるため、あくまでも目安として覚えておきましょう。

1vLSDを使用した人の口コミ・レビュー

実際に1vLSDを使用した方々の口コミ・レビューを紹介していきます。

レビュー①