Awichが、フィメールラッパーを集めたサイファー「Bad Bitch 美学」にて、NENEやLANAと共演し、今注目を集めているラッパーMaRI（マリ）。
2023年には1st EP「PENT HOUSE」をリリース。eydenやYENTOWNのMonyHorseを客演に招いた楽曲にも注目が集まっています！
女性らしい強さを打ち出すラップで、共感と支持を集めているMaRI。
その経歴と人気曲をまとめました！Check it out！
pucho henza
「MaRIは〇〇という困難を、△△で乗り越えた。」
目次
ラッパーMaRIのプロフィール
| アーティスト名 | MaRI（マリ） |
| 本名 | – |
| 年齢 | 25歳（1998年10月29日 生まれ） |
| 身長 | – |
| 出身地 | ブラジル |
| 拠点（レペゼン） | 岐阜県 |
| 学歴 | – |
| 所属レーベル | EIGHT ENTERTAINMENT |
MaRIはブラジル、イタリア、日本のクオーターで、国籍はブラジルです。
現在6歳の息子を持つシングルマザーながら、フィメールラッパーとして活躍を遂げています。
MaRIのラップスタイル
MaRIのラップスタイルは、ポルトガル語を交えたリリックで、男にナメられない強い女を打ち出すラップが魅力です。
そのセクシーさで異性を虜にすることはもちろんですが、楽曲「Bad Bitch 美学」ではシングルマザーのリアルを吐露、女性としてのかっこよさが同性からも多く支持されています。
MaRIの名前の由来
MaRIの名前の由来は、本名から来ていると思われます。読み方はマリです。
シングルマザーから始まるMaRIの人生
幼少期〜小学生時代
ブラジル、イタリア、日本のクオーター。
ブラジルで生まれ、岐阜県で育つ。
ラップを始める
17歳でラップを始める。
息子の誕生、シングルマザーに。
デビュー
1st Single「LIL DICK」、2nd Single「Ima Bad Bitch」リリース。
母親が亡くなる。
1st EP「PENT HOUSE」リリース、「Bad Bitch美学」への参加など活躍。
ブラジルで生まれ、岐阜で育つ幼少期
ブラジルのサント・アナスタシオで生まれ、一歳半の時に来日し岐阜に移住します。シングルマザーの家庭で育ち、母親が女手一つでMaRIを育てました。
父親は、MaRIが幼い頃に2回会いに来てくれた事があるそうです。
MaRIはポルトガル語が堪能ですが、9歳までは喋ることができず、母親から教えてもらい上達していったと語っています。
17歳でラップを始める
MaRIがラップを始めるに至った経緯は、詳しくは不明ですが、本人のSNSを遡ると2016年に初めてラップを作ったという様子が伺えます。
ラップを始める以前はキックボクシングに打ち込み、プロを目指していたのだとか。
息子の誕生、シングルマザーに
2017年に息子の蓮（れん）君が誕生します。
MaRIは、シングルマザーとして息子を育てることを決意します。
最愛の母の病死
2020年の8月、MaRIが21歳の時に母親が乳がんを患い亡くなります。
家族に見守られ、MaRIの手を握り息を引き取るあたたかな最期だったとMaRIは語っています。
MaRIは「ママと約束した通り 夢は絶対諦めん、追いかけ続ける」と最愛の母親への想いを胸に、音楽の道で夢を叶えると決意を新たにしました。
デビュー後
1st Single「LIL DICK」、2nd Single「Ima Bad Bitch」をリリース後、所属レーベルをJAZEE MINORの主宰する8ENTERTAINMENTに移し、2023年4月には1st EP「PENT HOUSE」をリリース。
Awichのサイファー「Bad Bitch」に参加するなどめざましい活躍を遂げています。
MaRIの人気曲は？
ラッパーMaRIの人気曲と、pucho henza編集部の一押し曲を紹介していきます。
MaRIの人気曲①「LIL DICK」
