ラッパーpekoのプロフィール紹介|幼少期のエピソードや最新の人気曲まで徹底解説!

R指定などが所属する梅田サイファーでの大人気曲「マジでハイ」や、フリースタイルダンジョンで名勝負と謳われるラスボス般若戦などで知られるラッパーpeko。

個人としての活動だけでなく、DJ、MC、トラックメーカーなどでも活躍する才能豊かなpekoは、梅田サイファーのほか、黒衣(くろこ)、高槻POSSEといったグループの一員としても活躍しています。

2019年には8時間ぶっ通しで日本語ラップをやるというDJツアーを全国5か所で行い話題になりました。近年は梅田サイファーが2025年10月から2026年4月にかけて初の47都道府県ツアーに挑戦するなど、グループとしての動きもさらに加速しています

そんなpekoですが、華々しい経歴の裏では「自分は本当に上手いのか」という葛藤と向き合い続けてきました。pekoのラップに対する思いや経歴を知ることで、もっとpekoの生み出す作品を好きになること間違いなし!
 

pucho henza

「pekoは〇〇という悩みを、△△で乗り越えた。」

目次

pekoのプロフィール

アーティスト名peko
本名不明
年齢38歳(1988年1月27日 生まれ)
身長 不明
出身地兵庫県川西市
拠点(レペゼン)関西
学歴大卒
所属レーベルDFBRTSUKI Recordings.


pekoは1988年に兵庫県川西市で誕生し、関西を拠点に活動をしています。
これまで、黒衣、高槻POSSE、梅田サイファーとしてもCDをリリースしています。

pekoのラップスタイル

いかにもHIPHOPらしい不良っぽさはありませんが、pekoの曲の中には穏やかで爽やかな耳触りの曲も多く、HIPHOPにあまり触れたことがないという人でも聴きやすい曲が多いです。

pekoはRed Bull 64 Barsのインタビューで
「自分が言ったことを聞いた人がどう思うかということをすごく考えている」と語っており、
その言葉選びを武器にたくさんの人を魅了しています。

また、日本語ラップに人生を狂わされているというほど日本語ラップを愛しているようです。
たくさんの楽曲を聞き込んで積み重ねられたその知識が活かされ、pekoのリリックからは日本語ラップへの熱い思いがひしひしと伝わります。

pekoの名前の由来

よくイケメンと称され見た目ではクールな印象を与えるpekoですが、pekoという名前はどちらかというと可愛らしい響きで、ギャップがあります。

どんな経緯でpekoという名前が選ばれたのか気になるところですが、残念なことに名前の由来に関する情報はありませんでした。本名も非公開です。

「俺にもできるかも」から始まるpekoの人生

幼少期〜小学生時代

兵庫県川西市で誕生。

中学生時代

テレビでLIP SLYMEやKICK THE CAN CREWを観て、自分にもできるかもとHIPHOPに興味を持つ。

高校時代

THE MAD CAPSULE MARKETSのコピーバンドで音楽活動をする。
路上ライブで黒衣の相方となるKENTと出会い、曲作りを始める。

黒衣結成

2006年にKENTの誘いで1MC1DJ黒衣を結成。
2009年に1stアルバムをリリース。
2011年頃に黒衣としての活動を休止

ラッパーとして活動開始

DJとしてラッパーのバトルを見る中で、自分でも勝てそうと思いラップを始める。

個人でもグループでも活躍

ソロ曲の発表(個人)
8時間ぶっ通しでラップをする全国ツアーを開催(個人)
高槻POSSEの一員として活動
梅田サイファーのメンバーとしてメジャーデビュー(2023年3月29日)

現在

兵庫県で誕生

関西を拠点としてラッパーとして活動を始めるpekoのルーツは兵庫県にあります。
pekoは1988年に兵庫県川西市で誕生しました。

中学生のpekoに影響を与えたラッパー

pekoは中学生の時にテレビで、LIP SLYMEKICK THE CAN CREWを観て興味を持ちHIPHOPの勉強を始めました。

身近にいそうな雰囲気のあるお兄さんたちのパフォーマンスを観て、自分にもできるんじゃないかという気持ちを抱いたようです。

pekoと同世代のラッパーの中には他にもLIP SLYMEやKICK THE CAN CREWに影響を受けたという人がたくさんいます。

黒衣の相方KENTと出会う

高校時代はTHE MAD CAPSULE MARKETSのコピーバンドで音楽活動をしていたpeko。

当時は自分で楽曲を作ることをしていませんでしたが、ある日、路上ライブをしていたKENTと出会ったことをきっかけに曲作りの世界へ一歩足を踏み入れました

今ではトラックメーカーやプロデューサーとしても活躍するpekoの原点となったできごとですね。

ラッパーとして活動を開始

pekoはもともとDJとして活動をしていました。
DJとしてラップバトルなどに関わり、様々なラッパーを見る中で、自分でも勝てるんじゃないかという気持ちが湧き上がりラップに挑戦

DJが優勝したら面白いんじゃないかという考えでMCバトルにしたところ、2010年に見事優勝を果たしました。

最初はあくまでもDJとしての立場で出場していたようですが、この優勝をきっかけに正式にラッパーpekoとしての道も歩み始めます。

グループ活動

pekoは一人で8時間ぶっ通しでラップを行うツアーを行うなどの個人活動のほか、グループとしても活動中です。
pekoが現在所属しているのは黒衣、高槻高槻POSSE、梅田サイファーの3つです。

各グループでアルバムをリリースしています。

梅田サイファーとしてメジャーデビュー

Rー指定やKZといった有名ラッパーたちが所属する梅田サイファーが、
2023年3月29日にメジャーデビューを果たしました。

pekoもそのメンバーの一員としてメジャーデビューをしました。
リリースされたアルバムのタイトルは『RAPNAVIO』です。

デビュー後

pekoの最近の活動では、謎に包まれた若きショーマンとして話題のTiUとコラボが話題になりました。

コラボ楽曲の「NBDK feat. 梅田サイファー(peko, KOPERU & KennyDoes)」は配信が2023年5月17日からスタートし、MVも公開されています。

近年の活躍

2024年には「ヒプノシスマイク」関連楽曲で作詞を担当するなど、ラッパーとしての言葉選びが外部作品でも評価されています。

さらに2025年は、pekoにとってグループの外へも存在感が広がった年だと言えます。梅田サイファーは2025年10月から2026年4月にかけて、初の47都道府県ツアーに挑戦します。大所帯で全国を回るこの挑戦は、梅田サイファーの勢いを象徴する大きなイベント。

またpekoは、BMSG POSSEの「MINNA BLING BLING -Remix-」に梅田サイファーから参加する形で客演し、ヒップホップシーン外にも知られる届く導線を作りました。

pekoが「現場の強さ」だけでなく、「言葉と音の職人性」でも評価されている証拠ですね。

pekoの人気曲は?

pekoの人気曲と、pucho henza編集部の一押し曲を紹介していきます。

pekoの人気曲①「The Boy Flies In The Mid Night」

peko自身がLyricとtrackを手がけ、2014年に発表された曲です。MVはYouTubeで50万回以上再生されています。穏やかな雰囲気が心地いいです。

pekoの人気曲②「マジでハイ」

pekoがメンバーとして所属している梅田サイファーの楽曲です。YouTubeでは1000万再生を突破しています。

pekoの人気曲③「HOW WE DO」

KENTとpekoが属する黒衣の楽曲です。Lyricは二人が、musicはpekoが担当。オシャレでカッコいいMVが公開されています。

編集部おすすめ曲「peko prod. by WATT a.k.a. ヨッテルブッテル」

レッドブルが主催するジャパニーズヒップホップの専門YouTubチャンネル、レッドブルマイクで公開されている「Red Bull 64 Bars」企画で発表された曲です。

pekoと仲のいいラッパー

個人としてだけじゃなく、グループ活動も行っているpeko。
たくさんのラッパーたちとの交流がありますが、どんなラッパーと仲がいいのでしょうか。

Cosaqu

同じく梅田サイファーとして活動しているCosaqu。二人は梅田サイファーに加入する前から交流があります。

pekoがCosaquの家によく遊びに行き、ラップや音楽の話をしていたと、
ABEMAで配信されている「梅田サイファーの水曜TheNIGHT」でCosaquが書いた手紙で明かされました。

幼馴染を装って書かれたユーモアたっぷりの手紙からは二人の仲の良さが伝わってきます。

KZ

梅田サイファーのメンバーKZ
pekoが8時間ぶっ通しで日本語ラップをするアマチュア8耐ではKZがサイドMCとして参加していました。

当時のインタビューで、pekoはKZが音楽関係で一番連絡を取り合う仲という発言をしています。

気になるpekoのアレコレ

pekoは結婚している?

pekoは結婚しており、お子さんもいます。
Youtubeやラジオなどで時々その話をしているようです。

「梅田サイファーの水曜TheNIGHT」では梅田サイファーのメンバーに良いパパだと称されていました

pekoの髪型

金髪にしたり、黒髪にしたりを繰り返しているpekoですが、特にこだわりはなく、気分で変えているそうです。

ですが、ステージに金髪が2人いるとちょっと威圧感があるという発言をしていることから、グループ活動の際の他のメンバーとのバランスを考えていることがわかります。

pekoのことをもっと知るには?

pekoは、音声プラットフォーム「Voicy」でKZとともに、リスナー参加型のラジオを配信していました。
リスナーからの質問に答えたり、HIPHOP談義をしたりHIPHOP好きの方には嬉しいコンテンツです。

最近はpekoの出演はないようですが、過去の配信を聞くことができるので、二人のことをもっと知りたいという方はぜひ、聞いてみてください。

pekoのこれからの野望とは?

DJとしての活動を経て、ラッパー、トラックメーカーとしても活躍中のpeko
今後についてRed Bull 64 Barsのインタビューで語っています。

スキルアップができなくなったら終わり

Red Bull 64 Barsは1のMCが1本のマイクで64小節、言葉を紡ぐというシンプルな企画です。pekoは2021年に出演しました。その中で披露したラップのLyricに

「昨日より進歩ができなきゃそれがマイク置く理由。Killされるぐらいならば自ら死ぬ。Still磨き続けるSkillそれに尽きる。この64生き様を記す。」

という一節があります。

その企画のインタビューでもpekoはスキルのアップグレードができなくなったらDJもラップも、ビートも終わりだと語っており、常にスキルアップを意識していると発言しました。

pekoのHIPHOPと日本語ラップに懸ける熱い思いが伝わってきますね。

言葉選びを大切に

pekoは、自身のラップにおいて「何を言うか」だけでなく「どう届くか」を何よりも大切にしています。Red Bullのインタビューでは、自分の言葉を聴いた人がどう受け取るかを常に考えていると語っています。

過激さや勢いに頼らず、聴き手の感情を想像した上で言葉を選ぶ姿勢がpekoの大きな武器です。その丁寧な言葉選びが、pekoのラップを何度でも聴きたくなるものにしています。

ラッパーpekoまとめ 

pucho henza

pekoは自分はラップが上手い人間じゃないという悩みを、熱い思いと向上心で乗り越えた。」

DJ、MC、トラックメーカーなど何でもマルチにこなすイメージのpekoですが、そのマルチな才能を発揮する一方で、Red Bull 64 Barsのインタビューで自身のことをフリースタイルラップが上手い人間ではないと語っています。それでも、DJとしての経験や日本語ラップに対する情熱と知識を活かし、たくさんの人を魅了するラッパーとしてパフォーマンスを産み出し続けています。

何かに挑戦すると、自分が他人より劣っているという劣等感に気持ちが支配されてしまうことが誰にでもあります。そんなとき、いちばん大切なことは誠実に向き合おうとする気持ちやそれでも上手くなりたい、乗り越えたいという熱い思いではないでしょうか。その姿勢が誰かの心を震わせるような結果を生み出すことに繋がるでしょう。

まずは日本語ラップをこよなく愛するpekoが作った「The Boy Flies In The Mid Night」をぜひ、聞いてみてください!

pekoが今後、ラッパーとしてどのような作品で、私たちの心を震わせてくれるのか期待ですね。

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この記事を書いた人

国内No1のPV数を誇るHIPHOPメディア。
慶應義塾大学を卒業したHIPHOP好きの2名で運営。
<保有資格>
・DJ検定2級
・サウンドレコーディング技術認定
・映像音響処理技術者資格認定

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