ラッパーSEEDAのプロフィール紹介|その壮絶な生い立ちから最新の人気曲まで徹底解説

若手からベテランまで幅広い層から愛されている日本を代表するラッパーSEEDA

2020年には自身の半生を描いた映画「花と雨」が公開され、大きな反響を与えました。

さらに近年は「ニートtokyo」の主宰や「ラップスタア誕生」の審査員など裏側からもHIPHOPシーンを支えています。

そんなSEEDAはどのような生い立ちを経て、今に至ったのでしょうか。
この記事を読めばSEEDAのラップを今まで以上に楽しく聞けること間違いなしです。Check it out!
 

pucho henza

「SEEDAは〇〇を愛し、△△を続ける」

目次

ラッパーSEEDAのプロフィール

アーティスト名SEEDA
本名吉田なおひと
年齢43歳(1980年11月17日生まれ)
身長 推定164cm
出身地東京都練馬区
拠点(レペゼン)
学歴神奈川大学卒業
所属レーベルEMIミュージック・ジャパン

SEEDAのラップスタイル

SEEDAはキャリアの時期によってラップスタイルが変わっている珍しいラッパーです。

デビュー当初は荒っぽいストリートライフを早口の英語を使い表現したバイリンガルスタイルの先駆け的存在でした。

4thアルバム「花と雨」が発表されたあたりから日本語のリリックも増え、ゆっくりとしたフロウでラップするようになり、スタイルチェンジが行われます。

また、初期は雰囲気が重くブラックな内容が多かったですが、徐々にポップさを感じられる曲が増えていきました。

どのスタイルでもかっこいいというのがSEEDAの凄さであり、現在も若手ラッパーと共演をして精力的にスキルを磨いています。

SEEDAの名前の由来

SEEDAというラッパー名は本名である「吉田」に由来しています。

デビュー当初はローマ字変換した「YOSHIDA」を崩した「SHIDA」名義で活動し、さらに現在の「SEEDA」に改名しました。

海外生活から始まるSEEDAの人生

幼少期〜大学時代

東京都で生まれ3歳から中学1年まで海外で過ごす。
高校から慶應義塾高等学校に入学するも中退、その後神奈川大学に入学。
1996年に遊びの一環でラップを始めラップグループManeuvaに所属する。

デビュー~ラッパーとしての地位確立

1999年にSHIDA名義で1stアルバム「デトネイター」でデビュー。
2003年に川崎を拠点にするHIPHOPクルー「SCARS」に加入。
2006年にBach Logic総合プロデュースの「花と雨」をリリースし、業界を代表するラッパーの1人になる。

有名なBEEF

2009年1月にTERIYAKI BOYZ のVERBALとBEEF。
2009年6月にギネスとBEEF。

ラッパー以外の活動

2017年からYouTubeチャンネル「ニートtokyo」を主宰。
ラップスタア誕生の審査員を務める。
2020年に自叙伝映画「花と雨」の公開。

現在

海外で過ごした幼少期~ラップを始めるきっかけ

東京都練馬区で生まれたSEEDAは3歳から4歳までをニュージーランドで、小学1年から中学1年までロンドンで過ごします。

英語が堪能で学業にも優れたSEEDAは神奈川県屈指の名門慶應義塾高等学校に入学。

高校は中退してしまいますが、16歳の時に遊びの一環でラップを始めラップグループManeuvaに所属しライブ活動をしていました。

ラッパーとしての経歴

SEEDAは1999年にSHIDA名義でリリースした1stアルバム「デトネイター」でデビューします。業界でも有名なI-DeAがプロデュースを務め、以降も多くの楽曲制作を担当しています。

2003年には川崎を拠点にするHIPHOPクルー「SCARS」に加入、そして2006年には出世作となる「花と雨」をリリース。

その勢いのままに翌年にはアルバム「街風」でメジャーデビューを果たし、業界を代表するラッパーの1人に登り詰めました。

SEEDAとBEEF

SEEDAはラッパーの中でもBEEFに強く、VERBAL・ギネスへのアンサーは今も語り継がれる伝説となっています。

詳細についてはさまざまなメディアで説明されているので気になる方は確認してほしいですが、それぞれ簡単に紹介すると以下の通りです。

SEEDAとBEEF

・VERBALとのBEEF(通称TERIYAKI BEEF):TERIYAKI BOYZのアルバム収録曲にSEEDAをディスしたと思われるVERBALのリリックがあり、SEEDAがアンサーを曲で返す。

・VERBALはポットキャストにSEEDAを招き対談した結果、意見が食い違うものの和解。

・ギネスとのBEEF:ギネスが「SEEDA IS FAKE」という楽曲で攻撃。3日後にSEEDAがアンサーを曲で返し圧勝。ギネスの売名行為という側面もあったが、SEEDAのBEEFに対する強さを浮き彫りにする形になった。

また、BEEFではないですが大人の事情でラッパー晋平太とアカペラでフリースタイルバトルを行ったこともあります。

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