2017年にリリースした「甘えちゃってsorry」でブレイクし、全国的に注目を集めているラッパーAYA a.k.a PANDA。
乙女心を忠実に歌ったリリックやネオギャル風のルックス、ファッションスタイルが若い男女を中心に人気を集めています。
最近注目を集めている女性ラッパーのAYA a.k.a PAMDAの経歴から現在に至るまでの生い立ちを解説していきます。それではCheck it out!
「AYA a.k.a PANDAは〇〇という困難を、△△で乗り越えた。」
AYA a.k.a PANDAのプロフィール
アーティスト名 | AYA aka PANDA |
本名 | 不明 |
年齢 | 38歳(1985年10月2日 生まれ) |
身長 | 不明 |
出身地 | 埼玉県 |
拠点(レペゼン) | 埼玉県 |
学歴 | 高校卒業 |
所属レーベル | BTB ENT |
AYA a.k.a PANDAは埼玉県に生まれのラッパーです。
AYA a.k.a PANDAの読み方は「あや・えーけーえー・ぱんだ」です。
埼玉県ヒップホップイベントをオーガナイズするなど、地元のヒップホップシーンにとても貢献しているラッパーでもあります。
AYA aka PANDAのラップスタイル
AYA a.k.a PANDAのラップスタイルは、ノリのいいパーティーチューンから切ないラブソングまでリアルな思いを言葉に載せたリリックをオートチューンを使ったラップをビートに乗せるスタイルです。
自然に素直に思ったことを歌詞に載せるラッパーでもあります。
AYA aka PANDAの名前の由来
AYA a.k.a PAMDAの名前の由来は、パンダが好きすぎるがあまり、名前にPANDAを入れています。
そして、「a.k.a」とは〜として知られているという意味で使われていることから「パンダことあや」、「パンダまたの名をあや」という意味になります。
ダンスから始まるAYA aka PANDAの人生
映画「8 mile」を見てヒップホップに興味を持つ。
ダンスを始める。
AYA-PANDAの名義でライターを始める。
「DANCE STYLE」などの雑誌のライターを担当する。
埼玉県中心のラッパーメインのグループで活動する。
PURPLE BLOOD MOTHのメンバーとAP-1というグループを作る。
童子-Tとの出会いをきっかけにラッパーとして活動を決意する。
埼玉県に生まれる
AYA a.k.aは1985年に埼玉県で生まれました。現在の年齢は38歳です。
ダンスを始める
AYA a.k.a PANDAは高校時代に「8 mile」という映画を見たことをきっかけに興味をもちダンスを始めました。
高校のクラスの男の子の影響で、AYA a.k.a PANDAはブレイクダンスにたどり着きました。
ライターを始める
ラッパーであるAYA a.k.a PANDAは「AYA-PANDA」という名義でライターを始めます。
「DANCE STYLE」などの雑誌でヒップホップ系ライターとして活動しました。
ヒップホップグループに加入&結成
AYA a.k.a PANDAは彼女の地元であるラッパーがメインのヒップホップグループである「PURPLE BLOOD MOTH」というグループに加入します。
そしてこのグループの人数が多くて動きづらかったこともありグループのメンバーと少数精鋭でAP-1というグループを結成します。
デビュー
AYA a.k.a PANDAはライター活動をしている際、取材でクラブに行く機会が多く、ラッパーと知り合うことなかで自分もラップをしてみたいと思うようになりました。
そしてラッパーである童子-Tとの出会いをきっかけにラッパーになることを決意。そしてデビューを果たします。
デビュー後
AYA a.k.a PANDAは以前からソロデビューを考えていたため、MC祐樹の「桜雨」に対するアンサーソングを作り客演として迎え入れることを決め、ソロとしての活動を始めることになりました。
AYA aka PANDAの人気曲は?
AYA aka PANDAの人気曲と、pucho henza編集部の一押し曲を紹介していきます。
AYA aka PANDAの人気曲①「甘えちゃってSorry」
ラッパーであるAYA a.k.a PANDAらしさが出ている楽曲。
YouTubeでは再生回数2700万回を超える大ヒットとなりました。
AYA aka PANDAの人気曲②「ワガママPINKY」
ノリのいいパーティーチューンである楽曲。
クラブで聴いたことがある人もいるのではないでしょうか?
AYA aka PANDAの人気曲③「Show Me Love」
ノリの良さを残しつつ恋愛をテーマにしている楽曲。
オートチューンの使い方にも注目できる楽曲です。
編集部おすすめ曲「あの頃から今」
ラッパーであるAYA a.k.a PANDAの生活や生き方をテーマにしている楽曲。
リリックに注目して聴いてみてほしいです!
AYA aka PANDAと仲のいいラッパー
ラッパーAYA a.k.a PANDAはどのようなラッパーと仲が良いのでしょうか?
さっそく見ていきましょう!
童子-T
神奈川県出身のラッパー童子-Tは、AYA a.k.a PANDAにラップを始める決意を与えたラッパーです。
テレビ東京の番組「流派R」で共演を果たしたことをきっかけに交流を深めていきました。
MC祐樹
MC祐樹は、AYA a.k.a PANDAが現在のラップスタイルへのきっかけとなったラッパーです。
MC祐樹へのの5年越しのアンサーソングである「桜雨」は、発売当時、配信サイトのデイリーランキング三ヶ月連続一位という異例の記録を作り、いまでも根強いファンのいる人気曲です。
気になるAYA aka PANDAのアレコレ
ライター経験など様々な経験がある、ラッパーAYA a.k.a PANDAの気になるアレコレについて紹介していきます。
AYA aka PANDAのファッション
ラッパーであるAYA a.k.a PANDAは、ボーイッシュなものやセクシーなものまで幅広いファッションをしています。
AYA aka PANDAの彼氏
AYA a.k.a PANDAに彼氏はいないようです。
SNSの投稿にもそのような情報は載っていなかったため彼氏がいないことは確かです。
AYA aka PANDAの音楽はヒップホップなのか
AYA a.k.a PANDAの楽曲は、彼女自身の思いを載せて歌っていたり、ラッパーが楽曲作成の際使用するオートチューンにもこだわっていることからヒップホップであると言えるでしょう。
AYA aka PANDAのこれからの野望とは?
数々の楽曲を世に送り出し全国的に注目を集めているラッパーAYA a.k.a PANDA。
彼女が考えているこれからの野望や展望はどんなものなのでしょうか?
海外シーンを意識しているのか?
AYA a.k.a PANDAは今後の活動についてインタビューで「海外のシーンは意識していますか?」という問いに対して、今はまだ考えていないが今の活動をさらに大きくしていきたいと語っています。
これからの音楽活動
ラッパーであるAYA a.k.a PANDAはインタビューで、自分のセンスには常に正直に今後も活動をしていきたいと語っています。
ラッパーAYA aka PANDAまとめ
「AYA aka PANDAは人生という困難を、音楽で乗り越えた。」
ライターやダンスなど様々な経歴を持っているラッパーAYA a.k.a PANDA。
過去の経歴から生い立ちを知ることで彼女の音楽に対する思いがとても強いことがわかりました。
全国的に注目を集めているラッパーですが今後の活動にも期待ですね!