ラッパーWILYWNKAのプロフィール紹介|その壮絶な生い立ちから最新の人気曲まで徹底解説

第7回高校生ラップ選手権で名を轟かせ、準優勝したラップスタア誕生Season1を機に頭角を現したラッパーのWILYWNKA

現在はANARCHYが設立した1% ONEPERCENTに所属し、シーンを引っ張る若手の代表格であり、大人気ユニットの変態紳士クラブの一員としても活躍中です。

そんなWILYWNKAですが、華々しい経歴の裏には様々な苦悩がありました。
彼の曲に込められた思いや、経歴を紐解くことでヒップホップをもっと楽しめること間違いなし!
それでは早速 Check it out!
 

pucho henza

WILYWNKAは◯◯を続け、△△を手にした。」

目次

WILYWNKAのプロフィール

アーティスト名WILYWNKA
本名井上貴吉
年齢29歳(1997年3月26日生まれ)
身長 推定172cm
出身地大阪府堺市
拠点(レペゼン)
学歴高校中退
所属レーベル1% ONEPERCENT

WILYWNKAのラップスタイル

自身の過去を昇華した完成度の高いリリックを、独特のグルーヴ感を持った個性的なフロウに乗せたラップがWILYWNKAのスタイルです。

シリアス・脱力系・下ネタなど幅広いジャンルでラップでき、枠にとらわれない自由さもあります。

一二三屋やラップ始めたため、基礎部分がしっかりしていながら、時折見せる遊び心でオリジナリティも感じさせてくれます。

WILYWNKAの名前の由来

WILYWNKAは「ウィリーウォンカ」と読みます。

世界的に大ヒットした映画・チャーリーとチョコレート工場の主人公と同名ですが、本人は言及していないため、関連性は不明です。

また、ラッパーを始めた時は「TAKA」、途中で「Willy Wonka a.k.a TAKA」への改名を経て、現在の「WILYWNKA」になりました。

そのため、主に大阪を拠点にしている古い付き合いの先輩・仲間からは「TAKA」と呼ばれています。

m-floから始まるWILYWNKAの人生

幼少期~小学時代

・大阪府堺市で生まれ育つ。
・小学生の頃に母親が聴いていたm-floでラップに出会う。
・小学4年生の時にCHEHONらジャパニーズレゲエにハマる。

中学時代~高校時代

・スケートボードにハマったのがきっかけでHIPHOPも聴くようになる。
・一二三屋でラッパーのHIDADDYと出会い、自身でもラップを始める。
・高校に進学も中退するが、高校生ラップ選手権の出場で徐々に名前が知られる。

ラッパーデビュー

・2015年にミックステープ「FLY KICKS」で初の音源リリース。
・2017年に変態紳士クラブを結成し、同ユニットで1st EP「ZIP ROCK STAR」をリリース。
・2018年にラップスタア誕生で準優勝、レーベル1% ONEPERCENTと契約。
・2018年1stシングル「Rapper’s Flow」のリリースでソロデビュー。

1% ONEPERCENTと契約

・2018年に1stアルバム「SACULA」をリリース。
・2019年に2ndアルバム「PAUSE」をリリース。
・2020年に変態紳士クラブとして「DOWN」でメジャーリリース、2022年に武道館でライブ。
・2022年に3rdアルバム「COUNTER」をリリース。

現在

青春とは無縁に過ごした少年時代

大阪府堺市で生まれたWILYWNKAは、比較的裕福な家庭で育ちました。

母親が聴いていたm-floがラップとの出会いで、家族で行ったカラオケではVERBALのパートを歌っていたそうです。

小学4年生になるとCHEHONらのジャパニーズレゲエを必聴するようになります。

そして中学生の頃には、スケートボードにハマったのがきっかけでHIPHOPも聴き始め、どんどんハマっていきます。

こうやって書くとWILYWNKAは楽しい人生を歩んできたように見えますが、徐々に学校には行かなくなりキラキラした青春時代とは無縁でした。

HIDADDYと出会いラップを始める

WILYWNKAは、ある日買い物をした店のスタッフから韻踏合組合のフライヤーを渡され、興味を持ちます。

その後、一二三屋でHIDADDYと出会い、ラップを勧められリリック帳やインストCDを受け取ったのが、ラッパーとしての始まりです。

HIPHOPにどんどんとのめり込んでいく一方で、生活はすさんでいき高校を中退しました。

WILYWNKAは、「ただただHIP HOPに惚れて、ただただ好きなラップを続けてきたことは、僕の人生で唯一良かったこと。」と当時を回想しています。

高校生ラップ選手権でシーンから知られる存在に

関係者から勧められた高校生ラップ選手権に「Taka」として第1回から3回まで出場するも、結果は振るわずインパクトを残せませんでした。

WILYWNKAは、次第にプレッシャーにも押しつぶされていき、一時は表舞台から姿を消します。

しかし、HIDADDYらの支えもあり第7回大会でラッパー名を「Willy Wonka a.k.a TAKA」に改め、復活を果たします。

優勝には届かなかったものの、審査員を唸らせるパフォーマンスを見せました。

さらに、同年にミックステープ「FLY KICKS」で初の音源リリースし、シーンにその名が知られていきます。

ラップスタア誕生で準優勝を果たしスター街道へ

一二三屋で働きつつラップスキルを磨いていたWILYWNKAの人生を大きく動かしたのは、2017年に開催されたラップスタア誕生Season1の準優勝でした。

惜しくも優勝は逃しましたが、その実力が高く評価され、ANARCHYが設立したレーベル1% ONEPERCENTと契約を結びます。

このタイミングでラッパー名を現在の「WILYWNKA」に改名し、1stシングル「Rapper’s Flow」のリリースでソロデビュー。

2018年には、1stアルバム「SACULA」、2019年に2ndアルバム「PAUSE」をリリースのほか、他ラッパーとも積極的に共演し、シーンに欠かせない存在になりました。

また、所属するユニットの変態紳士クラブのメンバーとしても、THE FIRST TAKEへの出演や武道館ライブなど精力的に活動しています。

WILYWNKAの人気曲は?

WILYWNKAの人気曲と、pucho henza編集部の一押し曲を紹介していきます。

WILYWNKAの人気曲①「That’s Me (Prod. DJ UPPERCUT)」

リリックからWILYWNKAの心意気や尖った様相が感じられるゴリゴリのHIPHOP曲。

PVにはMonyHorseなどの同世代ラッパーが参加していて、豪華な仕上がりになっています。

WILYWNKAの人気曲②「PAUSE (Prod. NOAH)」

WILYWNKAの良さを凝縮したようなシンプルながら非常にかっこいい曲で、何回も聴きたくなる中毒性もあります。

Spikey Johnがディレクションした魅力的なMVにも注目です。

WILYWNKAの人気曲③「Rapper’s Flow (Prod. NOAH)」

レーベル1% ONEPERCENTとの契約後に満を持してリリースされたのが、「Rapper’s Flow」。

WILYWNKAのラップスキルが輝いており、未だにこの曲が一番好きと語るファンも多いです。

編集部おすすめ曲「Take It Easy feat. 唾奇(Prod. GeG)」

ファーストアルバムSACULAに収録されている「Take It Easy」は、WILYWNKAの楽曲の中でも特に高い人気を持っています。

変態紳士クラブのメンバーGeGが作ったトラックに、沖縄の人気ラッパー唾奇を客演に招いており、下ネタながら爽快感があるのが特徴です。

WILYWNKAと仲のいいラッパー

WILYWNKAと仲の良い2人のラッパーを紹介します。

HIDADDY

20歳ほど年上のHIDADDYは、WILYWNKAにとって師匠のような存在です。

WILYWNKAがラップを始めるきっかけとなった人物であり、一二三屋で共に働きながらラップスキルを磨きあった仲間でもあります。

現在のラッパーとして第一線で活躍できているのも、HIDADDYの助言や協力なしには語れません。

近年は表立って共演することが少ないですが、その絆は強固なものでしょう。

Young Coco

WILYWNKAとYoung Cocoは、お互いにラッパーになる前の中学1年の時にスケートボードを通じて出会い、その頃からの友人です。

一足先にラッパーになったWILYWNKAに、Young Cocoが相談して2人でラップをしたというエピソードもあります。

15年以上の古い付き合いの2人は、2MCで活動していた時期もあるほど深い仲です。

そんなYoung CocoのことをWILYWNKAは、トラップで勝る日本のラッパーは他にいないと言うほどリスペクトを送っています。

気になるWILYWNKAのアレコレ

気になるWILYWNKAのアレコレについて紹介します。

WILYWNKAのファッション

ストリート系をカジュアルに、ブランド系やトレンド、小物をミックスさせたコーディネートがWILYWNKAのファッションスタイルです。

一二三屋で働いていた影響もあってか全体的にセンスが良く、スニーカーなどアパレルにも精通しています。

またスキンフェードの髪型は、WILYWNKAの代名詞ですね。

下記のブランドを着用している姿が見られます。

WILYWNKAのファッション

・PRO CLUB
・CE
・一二三屋
・DAIRIKU
・TENDERLOIN

WILYWNKAの彼女は?

現在WILYWNKAに彼女がいるという情報はないため、詳しい情報は定かではありません。

ただ、過去には高校生ラップ選手権でMCの小藪に童貞をいじられたことや、自身でも楽曲「昼の6時」で彼女がほしいというリリックを綴っています。

また、バイトを辞めラッパーとしてそれなりに有名になった後も、全然モテない・ラッパーはモテないと話しています。

硬派な見た目に話が上手いWILYWNKAはモテそうなので意外ですね。

WILYWNKAのこれからの野望とは?

雑誌のインタビューでWILYWNKAは以下のように話しています。

ちょっとでも夢や希望を与えられる存在になりたい。それが僕のテーマ。芸能人になりたいわけでもカッケー奴になりたいわけでもなく、常にサイコーな奴でいたいんです。

ViVi-ラッパー【WILYWNKA】最終学歴より大切なことは?「夢は口に出すとけっこう叶う」

そして将来の展望については、

「将来の展望や目標は?」って聞かれると、「ハリウッドの家に高級車並べてプールつくってNYにも家を持ちたい!」とか、自分でもキツイなって思うくらいのところを言うようにしていて。そうすると不思議なもんで、案外ちょっと手前くらいまではできたりする。全てがうまくいくわけじゃないし、たまには文句も言いますよ? だけどまだまだ満たされてないから、これからも僕はずっとギラギラし続けたいんです。

ViVi-ラッパー【WILYWNKA】最終学歴より大切なことは?「夢は口に出すとけっこう叶う」

WILYWNKAはソロにグループ、モデルや審査員など、活動の幅が広がっていますが、これからも飾らないありのままの姿で、ヘッズを魅了し続けてくれるでしょう。

ラッパーWILYWNKAまとめ

pucho henza

「WILYWNKAはHIPHOPに出会い続けたことで、夢を手にした。」

高校を中退しているWILYWNKAは、一生バイトをして過ごすのかという不安を持っていました。

ラッパーになった後もチケットの手売りで貧しくなっていく時期も経験しています。

しかし、これらの思いや悔しさを原動力に変えて、HIPHOPを続けたことで今の活躍を手にしました。

まだまだ満たされていなく、今後もソロ・ユニットの二刀流でずっとギラギラし続けると語るWILYWNKAの成長が楽しみです。

さらなるWILYWNKAの活躍に今後も目が離せません!

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この記事を書いた人

国内No1のPV数を誇るHIPHOPメディア。
慶應義塾大学を卒業したHIPHOP好きの2名で運営。
<保有資格>
・DJ検定2級
・サウンドレコーディング技術認定
・映像音響処理技術者資格認定

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