ラッパーEASTAのプロフィール紹介|その壮絶な生い立ちから最新の人気曲まで徹底解説

ラップスタア誕生で準優勝をし、ソロ曲「Life Is Good」や、NAOtheLAIZAとコラボしたアルバム「T.U.R.N」が人気を集めているラッパーのEASTA

等身大の自分の人生をリリックにして書き上げる能力と、圧倒的なラップスキルを持ち合わせたEASTAはラッパー界の天才と言われています。

最近では、EASTAと新レーベルを立ち上げたMoment Joonとのコラボ曲で、SKY-HIらの楽曲を手がけるhokutoがプロデュースをした「Survive&Celebrate」をリリースし、注目を集めています。

そんなEASTAですが、有名なラッパーになるまでには多くの苦悩がありました。EASTAの曲に対する想いや生き方を知ることで、HIPHOPをもっと楽しみましょう!それでは早速Check it out!
 

pucho henza

「EASTAは〇〇という困難を、△△で乗り越えた。」

目次

ラッパーEASTAのプロフィール

アーティスト名EASTA
本名非公開
年齢28歳(1998年生まれ)
身長 非公開
出身地奈良県天理市
拠点(レペゼン)大阪府大阪市
学歴大学
所属レーベルBoomin on My West


1998年に奈良県天理市で、父・母・姉の4人家族に生まれました。

現在は、大阪府大阪市にスタジオを持ちながら、全国へと活動範囲が広がっています。

EASTAのラップスタイル

EASTAは、パワフルかつ歴史を感じさせるブーンバップを現在の音楽シーンに合わせて調整できて、かつメロディアスなフロウが素晴らしいスタイルのラッパーとして評価されています。

以前は売れるラップを作ることを考えていた時期もあったものの、自分が持ったポジティブやネガティブな感情をそのままフロウや表現方法で出して作成するスタイルに変えていきました。

また、キャリアスタートから評価されてきた圧倒的なラップスキルと、歌の上手さで、EASTAがラップスタア誕生に出場した際には、審査員が感動して涙を流したほどの実力を兼ね揃えています。

EASTAの名前の由来

イースター島のイースターからEASTAの名前の由来です。

EASTAは、砂が放射線を浴びてガラスになることから戦争が起きたのではないか、そしてモアイ像が全て日本の方向に向いているというイースター島の説に興味を持ちました。

特に、モアイ像が日本の方向に向いている説から、日本にいる自分が救世主になれるのではと考えEASTAとしてラッパーになることを決めたそうです。

リリック作成から始まるEASTAの人生

幼少期〜小学時代

・1998年に奈良で生まれる
・10歳からリリックを書き始める

中学時代

・14歳からライブに出始める
・レゲエのDeeJayも挑戦してみる

高校時代

・1on1やCarpe Diem等の主催イベントを成功させる
・奈良と大阪を中心にライブ活動を行う

大学時代

・SUMMER SNOWMANを結成
・1stアルバムをリリース

デビュー後

・初回のラップスタア誕生に応募して落ちる
・23歳の時にラップスタア誕生に再挑戦

現在

寿司屋の息子として生まれる

1998年に、寿司屋の息子として生まれました。

EASTAの父が営む寿司屋では、お客様との距離が近いお店で、EASTAの父がお客様を盛り上げるためによくお話していました。

父の背中を見て、皿洗いなどを手伝いながらお客様との話を聞いていたことで、人とのコミュニケーションや、MCが上手になったそうです。

10歳で姉に影響されラップに興味を持つ

10歳になったEASTAは、姉が聴いていたKREVAを一緒に聴いた時に感銘を受けたそうです。

今でも目標としているアーティストはKREVAさんと答えるほど、強く影響を受けています。

KREVAの歌を聴いてからラップに興味を持ち始め、リリックを書き始めましたが、なかなか周りからは受け入れられなかったそうです。

SUMMER SNOWMANの結成

奈良のラッパーであるEASTAと、大阪のラッパーであるKVGGLVの現在2名からなるユニット「SUMMER SNOWMAN」を結成しました。

2020年には、「SUMMER SNOWMAN」として初めての1stアルバム「Snowman Branch」をリリースしています。

「SUMMER SNOWMAN」としての活動していく中で、Apple MusicやSpotifyのプレイリストに楽曲が掲載されるなど人気が出て、関西から日本全国へと活動範囲を広げるきっかけとなりました。

ラップスタア誕生に出場

EASTAは、初回のラップスタア誕生に知り合いのオーガナイザーから誘われて応募するも落選してしまいました。

その後、ラップスタアには出ないと決めていましたが、2021年のラップスタア誕生で気になっていたプロデューサーが楽曲提供しているのを知り、再応募することになったそうです。

2回目に応募したラップスタア誕生では準優勝したことで、EASTAのラッパーとしての転機となります。

ソロ名義のミックステープをリリース

今までSUMMER SNOWMANとしてリリースはしてきたEASTAですが、2021年にソロ名義でのミックステープ「IRNET」を初めてリリースしました。

「IRNET」は、iTunes StoreとApple Musicのジャンル別アルバムチャートで2位まで上り詰めるほどの人気となっています。

さらに、「IRNET」の中の、「Life is Good」という曲が、Spotifyでも16位に上がるなど好記録で、EASTAを知るきっかけになった人も多いです。

世代を超えたコラボの実現

EASTAは、2023年にプロデューサーNAOtheLAIZAとダブルネームでアルバム「T.U.R.N」をリリースしました。

NAOtheLAIZAが若い世代のラッパーとコラボしたい願望があり、EASTAの相方であるKVGGLV経由で、EASTAへ打診があったそうです。

尊敬するプロデューサーNAOtheLAIZAと一緒に楽曲を作ることや、生活の変化、情景が反映された曲になり、EASTAのターニングポイントになりました。

EASTAの人気曲は?

EASTAの人気曲と、pucho henza編集部の一押し曲を紹介していきます。

EASTAの人気曲①「Life Is Good」

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