GADOROのプロフィール紹介|その壮絶な生い立ちから最新の人気曲まで徹底解説

宮崎県から彗星のごとく現れ、日本一のバトルMCを決める大会KING OF KINGS(KOK)で2連覇を果たすなど、その名を一気に広めたラッパーGADORO

KOKの連覇後は楽曲の制作に集中し、バトルへの出場こそありませんが、背伸びをしない等身大の歌詞が若者の共感を呼び、今ではライブオファーが殺到する大人気ラッパーにまで上り詰めました

いまでこそ日本全国をライブで飛び回り、満員の会場を揺らし続けるGADOROですが、彼もかつては客3人の前で歌ったり、バトルで笑いものにされるなどの苦しい下積み時代を経験しています。

GADOROの曲に込められた思いやリリックの意味を知ることで日本語HIPHOPがさらに面白くなることは間違いありません。それでは早速チェックしていきましょう!
 

pucho henza

「GADOROは〇〇という困難を、△△で乗り越えた。」

目次

GADOROのプロフィール

アーティスト名GADORO
本名非公表
年齢33歳(1990年11月29日 生まれ)
身長 不明
出身地宮崎県児湯郡高鍋町
拠点(レペゼン)宮崎
学歴高校卒
所属レーベルFour Mud Arrows


GADOROは1990年、宮崎県で生まれました。

バトルや楽曲など、ラップをする時に感じることはありませんが、普通にしゃべる時は宮崎訛りの強いしゃべり方も特徴です。

本名は公開されていませんが、発音が「かずひろ」であることはわかっています。

GADOROのラップスタイル

バトルでは小説の最後で確実に韻を踏むライミングスキルや、対戦相手に詰め寄りながら鬼のような形相で相手をディスりまくる攻撃的なスタイルが特徴だったGADORO。

しかし人気になっている楽曲では、自分の弱さや家族に対する愛をまっすぐに等身大の言葉で歌っており、背伸びをしないリリックが若者たちの共感を誘っています。

バトルの時とは180度違う、優しい歌声もGADOROの魅力の1つです。

GADOROの名前の由来

名前の由来は特に無く、GADORO本人が思い付きで付けたものだと語っています。

GADORO好きのヘッズの間では「我は泥臭く」という意味で「我泥=ガドロ」と名付けたという噂がまことしやかに囁かれていますが、これは全くのガセだそうです。

初挑戦バトルでの惨敗から始まるGADOROの人生

幼少期〜小学生時代

・1990年宮崎県児湯郡高鍋町に生まれる・小学生時代から野球部に所属

高校時代

・高校2年生のころ般若の影響でラップを始める

高校卒業後

・高校卒業後はフリーターとして生活
・UMB2013の宮崎予選で初のバトル出場。決勝戦でMOL53に敗れる
・UMB2014の宮崎予選を制し、本選出場(1回戦敗退)
・KOK2015やフリースタイルダンジョンなどに参戦
・2016年戦極15章で優勝し、悲願であったビッグタイトルを獲得
・配信限定シングル「クズ」を発表
・2017年1月8日KOK2017の本選で優勝し、日本一の称号を得る

デビュー後

・2017年1月11日1stアルバム「四畳半」をリリースしデビュー
・渋谷WWWにて初のワンマンライブを開催
・2018年1月KOK2018に出場し大会2連覇の偉業を達成
・2023年2月、自身のレーベルFour Mud Arrowsを設立し、6枚目のアルバム「リスタート」をリリース
・2023年5月地元である宮崎県高鍋町の高鍋町ふるさと応援大使に任命される

現在

宮崎県高鍋町に生まれる

GADOROは1990年に宮崎県高鍋市に生まれました。

父親はGADOROがまだ幼かったころから5年間ほど刑務所におり、ほとんど会うことが出来なかったそうです。

一方の母親も仕事が忙しく休む暇も無かったため、幼少期の多くの時間を母方の祖母と一緒に過ごしたというGADORO。遊び相手も祖母が務めてくれていたそうで、楽曲「カタツムリ」の歌詞では祖母と手作りのブランコや竹の水鉄砲で遊んだ経験を懐かしんでいます。

特に北島三郎や山川豊、鳥羽一郎などをよく聞いていたという祖母の影響を受けたGADOROは音楽好きな少年に育っていきます。

GADOROはインタビューで、音楽好きだった祖母の鼻歌が自身の音楽のルーツであると語っています。

人付き合いが苦手でクズを自覚していた学生時代

小さい頃から物事をまっすぐ見ることが苦手で、自身のことを「性格がねじ曲がっているクズ」だと思っていたというGADORO。

インタビューでは自身の学生時代を「勉強なんかはまるでできず、つねに成績は下から2番目。後先考えずに行動していたので、橋から飛び降りて上れなくなり、橋の下で夜中までずっとワンワン泣いていたこともあります」と振り返っています。

中高に上がってからは自身のクズさ加減に拍車がかかったそうで、サッカーをしている時にボールを狙ってくる同級生の足をわざと蹴ったり、鬼ごっこで自分ばかりを狙ってくる人をいきなり殴るなど、かなり荒れた学生時代だったことを語るGADORO。

警察の世話になることは無かったようですが、喧嘩をすることも珍しくなかったGADOROはいつしか周りから人が離れていき、友人がほとんど口を聞いてくれない時期も経験したと語ります。

そんなGADOROですが、小学校3年生から高校の途中まで続けたのが野球で、これは大の巨人ファンだったという父親や当時の大スターであるイチロー選手の影響によるものだそうです。

一時はプロ野球選手を夢見ていた時代もあったそうですが、その夢も高校生時代に挫折。

そんな時にラッパー般若の存在を知ったことが、その後のGADOROの人生を大きく変えることになります。GADOROは般若の楽曲や、B BOY PARKでの般若vs漢 a.k.a. GAMIとのバトルに影響を受け「どうすればラッパーになれるっちゃろ」と考え始めるようになります。

UMB2013宮崎予選で初のバトル出場し、決勝戦で惨敗

HIPHOPやラッパーに興味を持ちながら高校を卒業したGADORO。

高校卒業後はパチンコ屋で働きながらフリーターをしていたそうですが、働き始めて半年くらいで客と喧嘩をしてしまい、仕事をクビになってしまいます。

パチンコ屋で働いている時から1人でフリースタイルをするほどHIPHOPにハマっていたというGADOROは、仕事をクビになった後、地元宮崎で初めてUMBの予選が開催されることを聞きつけ、すぐさま出場を決意。

当時の心境について「宮崎なんてフリースタイルの文化も無いだろうし、絶対優勝できるだろうと思った」と語るGADOROは実際にとんとん拍子で決勝まで進出してしまいます。

EMINEMの楽曲Lose Yourselfのビートを使っておこなわれた決勝戦では前年度、UMB本選の決勝で大阪レペゼンのラッパーR-指定と激戦を繰り広げた宮崎の顔、MOL53と対戦。しかしバトルは小節を数え間違えるなど散々な出来で大惨敗を喫します。

GADOROも「小学生の悪口みたいなんをワーって並べてしまったんです」と語るバトルはYouTubeで公開されたこともあり、同業者やヘッズから散々な批判を浴びせられることになってしまいます。

宮崎のHIPHOPシーンでのけ者にされた下積み時代

2013年のUMB宮崎予選決勝戦のバトルに対する批判は生半可なものではなく、翌2014年の宮崎予選を制して本選に出場した際も「あんなヤツが」と現場やネットで罵られるほどしつこく叩かれ続けたと語るGADORO。

UMB本選の1回戦で負けて宮崎に戻ると地元の先輩や後輩から完全に無視されるようになり「周りはみんな、俺のことを嫌っている」と感じてしまったそうです。

実際にライブでGADOROの出番になると、みんながバーカウンターの方に移動し、そっちで盛り上がるということは日常茶飯事。残された3人のうち、2人がGADOROのパフォーマンス中にディープキスを始めた際には、さすがにこたえたとGADOROは語ります。

そんなGADOROの活動を支えたのは「ナニクソ根性の反骨精神」でした。GADOROはこの時の悔しい気持ちを武器に日本語HIPHOPシーンに頭角を現すようになっていきます。

フリースタイルダンジョンへの出場やKOK優勝で一躍時の人に

宮崎のシーンで見向きもされなかったGADOROですが、バトルの現場では持ち前の負けん気を全面に押し出し好成績を残し続けていました。

まず九州予選を制して出場したKOK2015でBEST4に進出する活躍を見せると、当時大人気だったTV番組「フリースタイルダンジョン」にも出演。

GADOROの特徴でもあるバチバチのバトルスタイルが大きな反響を呼ぶこととなります。さらに2016年におこなわれた戦極15章では、決勝戦でUMB2013宮崎予選での因縁があったMOL53と再戦。見事に大舞台でのリベンジを果たし、自身初のビッグタイトルと賞金の150万円を獲得しました。

また、この大会はKOKの予選も兼ねていた為、GADOROはKOK2016年に自動的に出場。KOK2016決勝戦ではブラジルにルーツを持つラッパーACEとの激戦を制し、バトルMC日本一の称号を獲得します。

戦極15章やKOK2016という2つのビッグタイトルを獲得した2016年は、まさにGADROの年であったといっても過言ではなく、GADOROの名はこの1年で多くの人に知られるようになりました。

四畳半でラッパーとして本格的にデビューし、KOK2連覇を達成

2016年の勢いそのままにラッパーとして音源にも力を入れ始めたGADOROは2017年1月、1stアルバムとなる「四畳半」をリリースし、ラッパーとして本格的にデビューを果たします。

アルバムのリリースイベントとして渋谷WWWで初のワンマンライブも成功させたGADOROはその後、音源の制作やライブに集中。

2017年11月には同年2枚目のアルバムとなる「花水木」をリリースするなど、かなり精力的な活動をおこないます。

年末にはフリースタイルダンジョンのオファーを受け、自身3度目の出演を果たすも、久々のバトルではACEにクリティカル負けを喫してしまいました。

その直後に前年度チャンピオンとして出場したKOK2017では、直近に参戦したフリースタイルダンジョンでの調子の悪さを指摘されることも多く、決して下馬評は高くなかったGADORO。

しかし初戦では全盛期以上ともいえる凄まじいバイブスでNAIKA MCを圧倒し、一気に会場の空気を見方に付けます。

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