Red Eyeのプロフィール紹介|その壮絶な生い立ちから最新の人気曲まで徹底解説

「第16回高校生RAP選手権」で優勝を遂げ、その名を知らしめたRed Eye(レッドアイ)

2023年にリリースした3rdアルバム「MOTHER EARTH」では、D.Oや、漢a.k.a.GAMI、AKLOなど第一線で活躍するラッパーを客演に迎えています。

さらに、2025年2月5日には日本武道館でのワンマンライブ「少年A」を開催し、日本人ヒップホップアーティストとして史上最年少での武道館公演を成功させました。

D.Oの「悪党の詩」に憧れラップの世界に飛び込んだRed Eye。その生い立ちやおすすめの曲をご紹介します!Check it Out!
 

pucho henza

Red Eyeは〇〇を辞め、△△を貫いた。」

目次

Red Eyeのプロフィール

アーティスト名Red Eye
本名宮本大地
年齢23歳(2002年2月23日 生まれ)
身長 
出身地大阪府
拠点(レペゼン)大阪府
学歴大阪市立加賀屋中学校
所属レーベル

Red Eyeのラップスタイル

「レゲエとヒップホップのハイブリット」というキャッチコピーの通り、レゲエ調のフロウと、ハイトーンでしゃがれたような独特な声質が個性的なラップスタイルです。

Red Eyeは、地元大阪ではレゲエカルチャーが盛んで、小学生の頃はレゲエを良く聴いていたと語っています。

キャッチーでパワフルなフックで、会場を盛り上げるライブパフォーマンスに定評があります。

Red Eyeの名前の由来

Red Eye(読み方 レッドアイ)の名前は、いつも目が赤いと先輩に言われたことから名付けました

「中学校の体育館の裏などで、モクモクと煙を上げて違法な植物を吸っていた」とも過去に語っているRed Eye。この辺りのエピソードも、赤い目の由来の一つかもしれません。

反骨精神から始まるRed Eyeの人生

幼少期〜小学生時代

・大阪市住之江区で生まれる
・3つ年上の兄に憧れ野球をして過ごす少年時代

中学時代〜ラッパーとして活動

・不良に憧れる中学時代
・D.O「悪党の詩」に影響されラップを始める
・高校生ラップ選手権出場 第12、13、14、16回に出場。第16回では優勝を納める。

音楽で生きていくと決意し、高校進学はしませんでした。

デビュー

・「少年A」「Dear Family」はiTunesのヒップホップジャンルで1位を獲得
・アルバム「LIVING」、「LEGEND」をリリース。
・ABEMAの番組『RedEyeの死ぬまでにキメたい10のこと-THE TAIMAN-』に出演

現在

大阪市住之江区で生まれる

西成の隣の地区、大阪市住之江区、父母と3歳年上の兄がいる4人家族に生まれました。

住之江区は、ドヤ街と呼ばれている西成の隣に位置しており、ドラッグの売人が多い地区であるとRed Eydは説明しています。

物心ついた頃には父親は家におらず、4年に1度、家に戻ってくる存在でした。

3歳年上の兄に憧れ、野球をしていた少年時代。負けず嫌いな性格のため、本気で取り組んでいたといいます。

Red Eyeは父親について、ブルガリの香水と草の香りが、お父さんの思い出の匂いだと話しています。

不良に憧れる中学時代

Red Eyeは、中学に入ると野球を辞めて、格闘技をしたり喧嘩をするようになりました。

そして、薬に手を出したことをきっかけに本格的に不良の道へと進み出します。

不良として活動するうちに、父親もかなりの不良だと知ったRed Eye。

自身も不良になれば父親に会えるのではないか、父親を超えてお母さんに対して謝らせたいと考えていたと語っています。

D.O「悪党の詩」に衝撃を受け、ヒップホップに魅了される

そんなRed Eyeをヒップホップに目覚めさせた曲は、D.O「悪党の詩。年上の先輩に「悪党の詩」を教えてもらい、バリヤバいなと思ったというRed Eye。

高校生ラップ選手権やMCバトルの存在を知り、自身もラップを始めます。

後に、Red Eyeは、憧れの存在だったD.O本人と「悪党の詩」をリミックスしています。

友人達と公園でラップをすることから始め、大人のサイファーにも参加するように。

中学2年生の時、大阪のアンダーグラウンドの会場で初めてライブに出演、その後もライブの回数を重ねて経験を積んで行きました。

高校生ラップ選手権 出場

2017年、15歳の時に第12回高校生ラップ選手権に出場。ベスト4入りし、会場を沸かせました。

高校生ラップ選手権に出場するにあたり、不良か音楽、どちらの道に進むかを考えたRed Eye

音楽の道に進むと決意した時、自身の価値観にも大きな変化があったと言います。

その後、第13回ではベスト16、第14回では準優勝。そして第16回高校生ラップ選手権にて悲願の優勝を納めました。

Red Eyeは、高校生ラップ選手権以降、フリースタイルバトルには出ずに音源のリリースを主として活動しています。

デビュー

EP「食わずに吸うだけ」でデビューを果たし、同年にリリースした楽曲少年AはiTunesのヒップホップジャンルで1位に。

その後、アルバム「LEGEND」「LIVING」をリリース。

2023年にもアルバム「MOTHER EARTH」を発表し、沢山の楽曲を世に送り出し活躍しています。

Red Ryeのベストバウトは?

高校生ラップ選手権で名をあげたラッパーRed Rye。高校ラップ選手権までの人気バトルを紹介します!

Red Eye vs TERU 丨第12回高校生ラップ選手権 2nd ROUND

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この記事を書いた人

国内No1のPV数を誇るHIPHOPメディア。
慶應義塾大学を卒業したHIP HOP好きの2名で運営をしています。
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