JUMADIBAのプロフィール紹介|意外な生い立ちや最新の人気曲など徹底解説!

RalphWatsonとの大人気曲「Get Back」などで知られる新鋭ラッパーJUMADIBA(ジュマディバ)。
マンチェスターシティの大ファンで、サッカー応援をビートにする遊び心に溢れた音楽性が話題となっています。

2021年にはRed BullがキュレートするRASENにて取り上げられ、2023年にはAmazon Musicのプロジェクト「Amazon Original HEAT」でもピックアップされるなどその活動が留まるところを知りません。

同世代のラッパーralphkZmJJJなど様々なアーティストとのコラボ楽曲も続々とリリースしています。
まだまだプライベートが謎に包まれているJUMADIVAについてご紹介します!
  

pucho henza

「JUMADIBAは〇〇という困難を、△△で乗り越えた。」

目次

JUMADIBAのプロフィール

アーティスト名JUMADIBA(ジュマディバ)
本名
年齢25歳(1998年生まれ)
身長 非公表
出身地東京都杉並区
拠点(レペゼン)東京都杉並区
所属レーベル

JUMADIVAは東京杉並出身のラッパーです。読み方はジュマディバです。

JUMADIBAのラップスタイル

「断片的に出てきた言葉を無理やり繋げていることから独特さが生まれているのかもしれない」

FNMNL-【インタビュー】JUMADIBA|その眼光が見据えるもの

JUMADIBA自身が語る散文的なリリックや、UKサウンドの雰囲気をも感じさせる、ファズのかかったようなテクスチャのあるトラックが特徴的です。

マンチェスターシティの大ファンで、サッカーの応援音をビートにしたり、リリックもサッカーのことを語っているなど、遊び心に満ちたラップスタイルです。

JUMADIBAの名前の由来

JUMADIBA (読み方 : ジュマディバ)は、ネルソンマンデラの敬称である「MADIBA」と自分の本名に入っている「JU」の音を繋げて作った名前です。

「自分に正直に」から始まるJUMADIBAの人生

幼少期〜小学生時代

UKロックに触れ、音楽に親しむ

中学生〜高校時代

サッカー少年として過ごす

大学時代

大学では映像を専攻し学ぶ
アウトプットの一つとしてラップを始める

デビュー

1st Mixtape「kusabi」の発表、リリースパーティーの開催
Kick Up(feat.ralph)やEP「nobori – 上り」のリリース

現在

東京都杉並区で生まれ育つ

JUMADIVAは東京都杉並区に生まれました。
物心ついた頃から、The BeatlesOasisが流れる家でUKロックを耳にして育ち、音楽に親しみます。

マンチェスターシティをOasisが応援していることから、自身もシチズン(マンチェスターシティのサポーターの名称)になりました。

サッカー少年として過ごす中高時代、ヒップホップとの出会い

学校に行き寝てサッカーをしてという、サッカー漬けの中学高校時代を過ごしていたJUMADIVA。受験期に入りサッカーを辞めたことで、自分の好きなものが客観視できるようになりました。

母親が聞いていたBlack Eyed Pearsを聴いてヒップホップに興味を抱くようになっていたJUMADIBAは、さらにチベットの民族音楽やケルトミュージック、EDMやBjorkなど、次第に聴く音楽の幅を広げていきます。

自身のルーツはロックにあるかもしれないけれど、ヒップホップを文脈的に辿って聴いていたから、のめり込んで、好きになった。

FNMNL-【インタビュー】JUMADIBA|その眼光が見据えるもの

とインタビューで語っています。

ラップを始める大学時代

映像制作を学ぶため大学へ進学したJUMADIBA。しかし学ぶなかで、もっとスピード感を持って制作をしてみたいと考えます。

そこで、友人であるMare Internoと二人でラップを始めます。当初はタイプビートを使ってiphoneの有線マイクでレコーディングをしていました。

楽曲制作に向き合うコロナ禍

タイプビートにラップを乗せていたJUMADIBAですが、コロナ禍を期に自身でトラックを制作し始めます。
ヒップホップのカッコよさは「どれだけ自分に正直にいられるか」にあると思うと語るJUMADIBA。

自分の色が音に出てくるトラック作りが楽しく、自分に正直になれた大きなきっかけであると話しています。

デビュー 

JUMADIBAは、古着屋NOVOのオーナーである加藤氏が主宰するパーティ「K/A/T/O MASSACRE」に数度出演していました。その縁もあり、1st Mixtape「kusabi」の発表と同時期に、リリースパーティ「K/U/S/A/B/I MASSACARE」を開催しました。

この時のことを、「肌感で感じられなかったもの(幅広いリスナーの反応)を、ああいう場所で生で感じて、コミュニケーション出来たのが凄くよかった」と語っています。

そしてその後、2022年にはralphを客演に迎えた「Kick Up (feat. ralph)」を発表。

2023年にはEP「nobori – 上り」をリリース、ヒップホップフェスPOP YOURS2023への出演とその活躍が脚光を浴びています。

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JUMADIBAの人気曲は?

JUMADIBAの人気曲と、pucho henza編集部おすすめの一曲をご紹介します!

JUMADIBAの人気曲①「Kick Up feat.ralph」

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